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秋田駒ケ岳

2009.07.02 *Thu
まだdoblogだった頃、このブログのメインは山歩きだった。
doblogが消滅し、ココログに移った頃も、まだメインは山歩きだった。
(一部、B級グルメと思っていた方もいらっしゃる様ではあるが)

FC2に移ってから、ここは
「猫ブログ」になった。

そして、2ヶ月ぶりに山歩きの記事なので、ベタなタイトルを付けました。
4月に早春の花の山「角田山」を訪ねたのを契機に、今年は花の山を訪ねてみようかという事で、
花の山第二段は、東北楽々花名山として有名な秋田駒ケ岳に行ってきました。
初心者でも脚弱でも歩けるっていう話ですが、 ですよ。 ビニール合羽にお買い物シューズは止めましょうね。

7月1日(水) 曇2  の秋田駒ケ岳

八合目駐車場11:25 - 阿弥陀池12:40 - 男女岳13:00 - 阿弥陀池小屋13:15-40 - 横岳14:00 - 大焼砂分岐14:35 - 馬場の小路(ムーミン谷?)-男岳への分岐15:00-稜線上の男岳分岐15:25 - 阿弥陀池-横岳15:50 - 焼森16:00 - 八合目駐車場16:30
前半、余りの花の多さに時間がかかり、後半飛ばし気味なので、歩行時間は余り当てにはなりません。

秋田新幹線は全席指定。 朝一番の新幹線は満席で、山姿の人も結構見かけました。
田沢湖で降りた人々の半分位は山姿。 そのまた半分位が駒ケ岳8合目行きのバスに乗りましたが、平日で天気も悪かったので15人位だったかな。 休日はバスも大混雑らしいです。
雨の田沢湖駅を出発し、田沢湖ではポツポツ、登るに連れ雨は止み、八合目駐車場では曇り。
RIMG0614.jpg この八合目小屋は水洗トイレ、水場があり、多少のお菓子やお土産も売っていますが、食料は売っていません。 2階に泊る事も出来そうな・・。(未確認)

歩き始めていきなりRIMG0621.jpg 色々な色のハクサンチドリが現れて、ワー、ワーと興奮して、足が進みません。 この山、最後まで花に足を引っ張られますので、ご注意下さい。

ガスで展望の無い片倉展望台までは結構に急な山道を、次々の表れる花に気をとられながらの登り。
道は非常に整備されていますので、低山ハイキングの経験があれば問題無し。RIMG0670.jpg 阿弥陀池までは男女岳を左手に見上げながら、ダラダラと登って行きます。  木道が表れたら男岳への分岐を過ぎ、阿弥陀池は直ぐ。 RIMG0695.jpg左手が男女岳(おなめだけ)、奥が阿弥陀池小屋(避難小屋)、右手が男岳からの馬の背。
阿弥陀池周辺はチングルマのお花畑ですが、ここでは花終わり気味で、ミヤマダイコンソウの黄色が目だっていました。
人出はこんなもの。 晴天の休日は行列が出来るそうです。RIMG0714.jpg

取りあえず、秋田駒ケ岳主峰の男女岳へ。 ずーっと階段なので見た目よりキツイです。 荷物を小屋に置いてピストンが良い様です。 RIMG0704.jpg 360度の展望のはずが、クマ君の心がけが悪いのか、目の前の男岳も見えなかった。 
RIMG0707.jpg   RIMG0717.jpg 小屋まで降りるとガスも無くなり、その後は薄曇。
小屋の2階。 水洗トイレも隣に別棟があり、宿泊できそうです。 水場もある様ですが、確認はしてません。 RIMG0716.jpg

小屋前で浄土平を眺めながらの昼食後、馬の背で分かれるもう一つの花の谷=馬場の小路=ムーミン谷に向かいます。
まずは横岳へ短い急な登り。 横岳からは様相が全く変わった火山砂礫の大焼砂を、分岐までザラザラと下り。 帰りのバスでお話した方は、ここを登りに使うと一歩登って半歩ズルズル崩れるとの事。 下りが良い様です。 RIMG0737.jpg 黒い尾根が大焼砂で、この砂礫の斜面は一面のタカネスミレの群落で、その中にコマクサも咲き始めていました。 もう少しすると主役交代でしょうか。 右側の谷の白い線が木道で、両側は一面チングルマとコイワカガミのお花畑。
半数の人は阿弥陀池と男女岳で帰る様ですが、南側のこちらを訪ねないのはもったいない。
RIMG0756.jpg  RIMG0766.jpg  RIMG0785.jpg  RIMG0795.jpg

分岐で馬場の小路へ右下に下ると、一面チングルマの谷の中を男岳へと伸びる木道。 RIMG0852.jpg RIMG0829.jpg

木道が終わると男岳分岐への崖の様な急な登りが待っていました。
ここは初心者にはかなり手強い。 ガイドブックには直接男岳への道も載っていますが、踏みあと程度であまり歩かれていない印象。 ジグザグの道を溜息混じりで見上げると、シラネアオイの群落が。RIMG0876.jpg 花に励まされながら汗を垂らして稜線上の分岐について、男岳へ往復30分・・。 時間は3時半。 最終バスは5時。 焼森経由で八合目まで約1時間弱。
安全策で男岳は諦めました。 (って、本当は登りでバテバテ)
一旦阿弥陀池に下り、また横岳を経由して乳頭山への縦走路が交わる焼森へ向かいました。
ここも砂礫の道でタカネスミレやコマクサが咲いていました。
焼森からは潅木の急坂を下り、赤倉沢を渡り(沢を下らないよう注意書きあり)、咲き始めたハクサンシャクナゲの中を八合目着。 あと5分早ければ1本前のバスで温泉に寄れたのに・・。RIMG0888.jpg
八合目小屋の水場で靴を洗ったり、2階で着替えたり、ゆっくりして最終バスで田沢湖駅へ向かいました。

フー、本当に花だらけの山でした。 日帰りで全部廻る事は出来ますが、花を愛でるには忙しすぎます。 やはり田沢湖温泉にでも泊って、2日に分けてゆっくり廻りたいものです。


(ところで、田沢湖駅前には土産屋数軒、食堂2~3件。 しかも6時には閉まる店もあり、寂しいものです。 帰りの新幹線での夕食も考えて、食料を大目に持っていたから良いですが、駅弁も売ってませんでした。 コンビにも近くには無し。(遠くにもあるかどうか) スーパーも見かけなかった。
この辺りの住人はどこで買い物をするのだろう?)

CATEGORY : 山歩き
COMMENT (4)  TRACKBACK (0) 

COMMENT

何が
何やらいわくありげですね。
今、20年前の記録を拝読してきましたが、10年以上のブランクを作った原因は?でした。

ところで、その頃、8合目までのバスはありましたか?
冬だから当然ないか・・。
この山、昔は有名だったのかしら?
田中澄江さんの花の100名山には載ってるのかな?
(読んだのですが、覚えてなくて)
8合目までバスが行き手軽になったので、花の山として有名になったのではと思ってるのですが・・。 って、それで私も行った訳ですが。

確かに100名山でなくて、有名になりオーバーユースになりそうな山はありますね。 ここも入山制限になってもおかしくないかも。 平日で朝雨でもそこそこ人はいましたらね。 ただ、駅前の閑散振りを見ると、観光資源はまだ欲しいだろうなあ。
地方は車社会だから、駅前が閑散としているからと言って、不景気とは言えないかもしれないけど、やっぱり駅前の寂しさは、地方疲弊の象徴の様な気もしました。
2009/07/06(月) 19:10:47 | URL | REI #Q0/G/4Qc [Edit
朝一の新幹線で行っても、こんなに充実したお花の旅ができるんですね。でも、休日は行列ですか・・・・
平日だからこそ、マイペースで楽しめたという側面があることはしっかり覚えておきましょ。

最近はネットの影響で、ここがお花の山と出ると、皆がいっせいにいって集中化する傾向にあるような?
ちなみに大昔に山スキーで山スキーでここに行ったことがあります。事情があって、そこで結構やばいこともあったので、10年以上山スキーを辞めてしまった経緯もある思い出ある山でした。再訪するならば、お花の季節もいいなあ。
2009/07/05(日) 23:39:22 | URL | MINMIN #195Lvy4Y [Edit
良かったですね
yatsu様、まずはお孫さんの事、
重症ではなかった様で、良かったですね。
まだ心配は残るでしょうが、ブログには良い情報のコメントもありましたし、夏にはお孫さんと一緒にスイカを収穫できますよね。

秋田駒は花に追われて、あまり景色がありませんが、
雰囲気は味わって頂けたでしょうか。
良い山なので機会があったら、また温泉に泊って再訪してみたらいかがでしょう。

2009/07/03(金) 18:45:24 | URL | REI #Q0/G/4Qc [Edit
当方は兄弟で田沢湖経由で秋田駒ヶ岳の近くの宿に泊まることがありましたが、天気にめぐまれず山容も確認できなかったので、REI さまのブログで楽しませていただきます。

おかげさまで孫は川崎病ではなかったようで明日退院できそうです。ご心配いただきありがとうございます。
2009/07/02(木) 21:01:05 | URL | yatsu #iQODrW4M [Edit

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